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レストラン 2017.08.10

ヒルトン東京 ワイン便り

「メトロポリタングリル」ソムリエ小澤より、ワインにまつわるストーリーを月毎にお届けします。心に残るワインとの出会いや、ワインが造られる背景など、ソムリエの視点で語られるそれぞれの物語をお楽しみください。

8月のストーリー

思い出に残る白ワイン

私はソムリエとして働く前にバーテンダーとして働いていました。
そこからレストランで働きソムリエの資格を取りました。
ソムリエとして、ワインの勉強をしている中で、出会ったのがこのEroica Rieslingです。
それまでは経験が浅く、Rieslingを飲む機会も少なく、美味しいと思える物に出会えていなかったのです。やはり、Chardonnay,Sauvignon Blancなどを多く飲んでいました。
それが、このEroicaを飲んだら世界が変わり、Rieslingをもっと知ってみたい、飲んでみたいと思いました。まさに出会いを貰ったRieslingです。

Rieslingはもともとはドイツで多く作られている葡萄品種ですが、このEroicaはアメリカ、ワシントン州のワインです。まだ、その頃はカリフォルニアは知られているけれど、ワシントンはワインを作っているイメージすら無かったのです。その中でまさかワシントンで美味しいRieslingと出会えるとは思わず、驚き、Rieslingの魅力に引き付けられました。
味わいも本当に美味しく、マンダリン、ピーチの香り、味わいも爽やかな酸味と、柔らかい甘味のバランス、ミネラルも感じます。色々な料理にも相性がよく、シーフードはもちろんですが、スパイスを使用した料理などにも寄り添っていけるワインだと思います。醸造家はドイツ出身、そのドイツからの技術とワシントン州での新しい場所で造られる、素晴らしいRieslingです。
名前はべートーヴェン交響曲第三番「英雄」からつけられました。

現在は色々なタイプのRieslingを飲み、好きな品種になっています。
あの時から今でもこのEroica Rieslingは好きで今でもソムリエとしてお勧めしちゃいます。
これからも美味しいRieslingを更に探していきたいです。

このワインと合うおすすめ料理

  • メトロポリタングリル:前菜はシーザーサラダ、メインは魚のグリルがおすすめです。メニュー>>
  • ZATTA:生ハムとの相性が良いので、シャルキュトリーの盛り合わせがいいですね。メニュー>>
  • 十二颯:魚貝類。 少しの酸味がアクセントになるので、天ぷらならば塩で食べてもらいたいです。メニュー>>
 

メトロポリタングリル ソムリエ 小澤 祐季

バーテンダーとしてキャリアをスタート。その後、ワインに興味を持ち、2009年にソムリエ資格を取得。様々な業態の店舗でワインを勉強し、2015年ヒルトン東京に入社。2016年にはシニアソムリエの資格を取得。現在はドリンク全般を勉強しながら、スタッフへのワインの指導などもしています。

その他資格

  • ドイツワイン上級ケナー
  • ラムコンシェルジュ
  • シガーマネージャー
  • ビアソムリエ スタンダード
  • 日本ワイン検定
    など

宿泊予約システム移行のお知らせ

2017年9月12日(火)より、宿泊予約オンラインシステムを変更させていただくこととなりました。つきましては、新システム移行に伴い、現在ご利用いただいておりますお客様には、大変ご不便とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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